タップルは既婚者NG！潜む既婚者の見分け方&出会ってしまった時の対処法
趣味を通じて気軽に出会えると今若者に人気のマッチングアプリ、「タップル」。
利用規約により既婚者の登録は禁止されているので既婚者と出会うことはほぼありませんが、ごく稀に既婚者が紛れ込んでいることもあるのだとか…。
既婚者とマッチングしてしまうとトラブルにも繋がりやすいので、避けたいですよね。
今回は、タップルに潜む既婚者の見分け方や出会ってしまった場合の適切な対処方法を詳しくご紹介します！
タップルに既婚者はいない！
タップルは、利用規約により既婚者の登録は禁止となっています。
登録時に身分証による本人確認があり、運営による審査に合格しないと入会できない仕様になっているので、身分を詐称して入会することはできません。
また、24時間365日運営による監視体制が整っているので、万が一怪しいユーザーがいれば強制退会という措置が取られます。
タップルはメインのユーザー層が大学生〜20代前半と比較的若いため、年齢的にも結婚しているユーザーは少ないと言えるでしょう。
しかし、「何度もデートをしていたあの人が既婚者だった…」なんてこともあるのだとか。
既婚者と出会うのは不倫など思わぬトラブルに発展する可能性も高く、リスクもかなり高いもの。
アプリで既婚者と出会うのは避けたいですよね。
タップルに潜んでいる既婚者を見分ける方法について、詳しく解説していきます！
タップルに潜む既婚者の見分け方
知らない間に既婚者とマッチしてしまい、思わぬ被害に遭うことのないよう「既婚者の見分け方」を身につけておきましょう。
タップルに潜む既婚者の特徴は以下の通りです。
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①：土日に会えない・連絡が取れない
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②：自宅や職場の場所を隠す
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③：あまり自分のことを話さない
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④：すぐ会おうとする
①：土日に会えない・連絡が取れない
土日に会えない、または連絡が取れないことが多い場合は、既婚者かもしれません。
既婚者には当然家族がいるので、むやみに土日出かけたり長時間連絡を取ることはほぼ不可能でしょう。
社会人の場合、本来であれば土日はデートするのに絶好のタイミング。
にも関わらず会えなかったり連絡の取れない人は「もしかしたら既婚者…？」と考えてもいいかも。
もちろん、職種によっては平日休みで土日出勤だったり、シフト制だったりで土日に会えない人もいるので、職業ははじめのうちに聞いておきましょう。
②：自宅や職場の場所を隠す
ある程度仲良くなり、デートも重ねているのに自宅の場所を教えてくれない場合は要注意。
ホテルや女性の家には行きたがるのに、頑なに自分の家には呼ばない…という男性は既婚者である可能性が高いです。
既婚者であれば、相手の家には奥さんや子供もいるでしょうから呼ばないのは当たり前ですよね。
職場について詳しく教えてくれない場合も注意しておいた方が◎。
真剣に恋活しているなら、自宅の場所や仕事について教えてくれるものです。
気になっている人にはより自分のことを知ってほしいと思いますよね。
自宅の場所や仕事について隠しているようだったり、なかなか話そうとしない場合は思い切って名刺をもらってみるのも一つの手。
③：あまり自分のことを話さない
既婚者は自分に関する必要以上の情報を提供しようとしません。
それは話を深掘りされることによって、既婚者であることを隠すためについた嘘がバレるのを恐れているから。
休日出かける場所や友達付き合いなど、プライベートな話は距離を縮めるために最も有効な手段です。
プライベートな話をふってみて、あからさまに答えたくなさそうだったり話題を逸らしたりするようなら要注意です。
④：すぐ会おうとする
タップルでの出会いは、アプリでマッチング後しばらくやり取りをしたらLINEなどに移行し、電話やチャットである程度仲を深めてから実際に会うのが一般的。
しかし、既婚者の場合はその過程を飛ばし、マッチング後すぐに会おうとしてくることが多いです。
ただ遊び相手を探しているだけの既婚者にとって、LINE等のコミュニケーションは面倒くさいもの。
相手と親密になりたいわけではなく、体の関係を持てればよいのです。
マッチングしたばかりでそこまで仲良くないのに、「今から会える？」などすぐ会おうとしてくる人には要注意です。
タップルで既婚者に出会ってしまった時の対処法
もしタップルで既婚者と出会ってしまったら、即ブロック&通報しましょう！ブロック・通報は、チャット画面の右上にある「・・・」をタップすると選択できます。
また、相手が既婚者だとわかったら、あまり問い詰めたり刺激したりせずに徐々にフェードアウトしていくのが良いでしょう。
既婚者の少ないおすすめマッチングアプリ
遊び目的である既婚者と出会うのが不安な場合は、より真剣に恋活・婚活をしているユーザーが多いマッチングアプリを使ってみるのもおすすめ。
ここでは、Match’B編集部おすすめの「真剣に出会いを探しているユーザーの多い」マッチングアプリをご紹介します。
omiai
Omiaiはそのネーミングの通り、結婚を前提として、真剣な出会いを探しているユーザーに人気のマッチングアプリ。
会員数は業界2位を誇り、特に20代~30代の男女の利用者数が多い恋活・婚活アプリです。
omiaiを通して交際・結婚したというエピソードも多く、真面目に活動したい人から絶大な支持を得ています。
男性は月額3980円(税込)〜、女性は完全無料で利用できます。
marrish(マリッシュ)
マリッシュは再婚活応援マッチングアプリ。バツイチや子持ちでも登録できます。
主に30代〜40代のユーザーが多く、中年婚をしたい人におすすめ。
婚活に対して真剣な人が人が多いため、遊び目的で登録しているユーザーは限りなく少ないと言えるでしょう。
離婚歴があることや子持ちであることに理解のあるユーザーが多いため、「平均3ヶ月半で恋人が見つかる」という実績もあります。
男性は月額3400円(税込)〜、女性は無料で登録できます。
ゼクシィ恋結び
結婚情報誌「ゼクシィ」のマッチングアプリ、「ゼクシィ恋結び」。
主に20代後半〜30代前半の、早かれ遅かれ結婚願望のあるユーザーが多いです。
ゼクシィ恋結びの最大の特徴は、男女共に有料であること。
女性は登録時に110円かかりますが、その後は一切かかりません。
男性は月額3480円(税込)〜利用できます。
男性は有料、女性は無料で使えるマッチングアプリが多い中、ゼクシィ恋結びは男女共に利用料金がかかるので、その分恋活に真剣で信頼できるユーザーが多く集まっています。
既婚者を見極めてトラブルを未然に防ごう！
気軽な出会いが特徴のタップル。知らないうちに既婚者とマッチングしてトラブルに巻き込まれていた…なんてことのないよう、見分け方を知ってトラブルを未然に防ぎましょう！
