Pairs(ペアーズ)では年齢確認が必須!年齢確認のやり方や解決策を紹介
Pairs(ペアーズ)をダウンロードしたけど、年齢確認が面倒で放置してるという人もいるのではないでしょうか。ペアーズの年齢確認はとても簡単です。この記事ではやり方やなぜ年齢確認が必要なのかをわかりやすく、詳しく解説していきます。
Pairs(ペアーズ)では年齢確認が必須
ペアーズは年齢確認なしでも登録することはできますが、メッセージの送信などほとんどの機能を使うには、年齢確認が必要です。登録したらすぐに年齢確認を行いましょう。
しかし、年齢確認のやり方がわからない、年齢確認で個人情報が漏れるのが怖いと思う方も多いと思います。今回はそのような疑問を順に解決していきます。
その前にまだダウンロードが済んでいない方は、こちらからダウンロードしてください。
Pairs(ペアーズ)の年齢確認は安心
年齢確認を行うことで個人情報が漏れることはありません!なぜならペアーズはTRUSTeの認証を取得しているからです。TRUSTeは顧客の個人情報が適切に取り扱われているかをチェックしている機関です。
TRUSTeから個人情報が適切に取り扱われているという認証があれば、下のような画面が表示されます。
「ペアーズの年齢確認が安全なことは分かったけど、実際ペアーズの口コミってどうなんだろう」と思った方は以下の記事を参考にしてみてください。
Pairs(ペアーズ)で年齢確認が必要な理由
「マッチングアプリで年齢確認っているの?」と思ったそこのあなた、マッチングアプリの年齢確認は義務付けられているんです!
年齢確認は法律で定められている
なぜ年齢確認が義務なのかというと、法律で定められているからです。通称出会い系サイト規制法と呼ばれる法律が改正されたことで、マッチングアプリや出会い系サイトなどのインターネット異性紹介事業者は利用者の年齢確認を行うことが義務付けられました。
確かに年齢確認の手続きは面倒くさいですが、年齢確認を実施しているアプリは100%安心して使えます。
年齢確認がないアプリもあるけど危険
マッチングアプリの中には、年齢確認がないアプリも存在します。具体例としてはTinder(ティンダー)やTantan (タンタン)といったアプリです。
これらのアプリは海外の企業が運営しているため日本の法律が適用されず、年齢確認が義務化されていないので、年齢確認がないのです。
18歳未満との淫行が発覚した場合、合意の有無にかかわらず罪に問われてしまいます。そのようなリスクを避けるためにも、年齢確認が必要なアプリを使いましょう。
Pairs(ペアーズ)で年齢確認をするとできること
この記事の冒頭で年齢確認を行わないと使えない機能があると紹介しました。ここでは年齢確認を行うと使えるようになる機能についてそれぞれ紹介します。
- メッセージのやりとり(男性会員は要課金)
- 相手がもらった「いいね!」の数の確認
- 6人以上の足跡の閲覧
使えるようになるのはこの3つの機能です。
①メッセージのやりとりに年齢確認は必須
ペアーズでは年齢確認をしないとメッセージ機能は使えません。
恋活や婚活を行うにあたって、この機能が使えないのは致命的です。そのため登録後すぐに年齢確認を行いましょう。また男性会員は有料プランでないとメッセージ機能が使えないので注意が必要です。
メッセージ機能が使えないって、マッチングアプリでは致命的ですよ…
②相手の「いいね!」数を確認しよう
年齢確認を行うことで自分のもらった「いいね!」の数だけでなく、相手のもらった「いいね!」の数を知ることができます。
「いいね!」には「私はあなたのことをいいなと思いました」というニュアンスが含まれています。「いいね!」の数が少ない=競争率が低いということなので要チェックです。
逆に「いいね!」が多い=競争率が高いということです。めちゃくちゃ自分に自信があれば話は別ですが、勝負に出ないほうが無難です。
③「足あと」を効果的に使おう
年齢確認を行うことで、6人以上の足あとを確認することができます。「足あと」というのは簡単にいうとあなたのプロフィールを見ましたよという履歴です。
足あとが残るということは、何かしらあなたに興味があるということです。自分のプロフィールに足あとをつけてくれた相手には、積極的に「いいね!」を送りましょう。
▼足あと確認画面
僕は足あとを残してくれた人には必ず「いいね!」を送信するようにしています。
ここまで年齢確認が必要な理由を説明してきました。次は年齢確認のやり方について説明していきます。
Pairs(ペアーズ)の年齢確認のやり方
年齢確認は思っているほど面倒ではないし、すぐに終わるんです。ペアーズは2段階で認証があるので順に説明していきます。
①年齢確認
ステップ1の年齢確認では、あなたが18歳以上の会員であるかどうかを確認します。
年齢確認で使える公的証明書
ペアーズの年齢確認で使用できる主な書類は
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
などです。この他にも公的な機関が発行した証明書を用いて年齢確認を行うこともできます。しかし公的な機関が発行したものでも、住民票や年金手帳などは使えないので注意が必要です。
持っている書類が使えるかわからない場合は、カスタマーズセンターに問い合わせてみましょう。
その他にも学生証や社員証も使うことはできません!注意しましょう。
年齢確認の方法
年齢確認が済んでいない場合、画面下にある「その他」の「会員ステータス」から年齢確認画面へ飛ぶことができます。年齢確認画面へ飛ぶと下のような画面が表示されます。
次に「撮影に進む」をタップすると、提出する書類を選択することができます。その場で写真を撮るか、携帯に保存されている写真を選択して送信しましょう。
審査は全て目視で行われているため、審査完了までに10分から1時間ほどかかります。送信後は審査が完了すると通知が届くので、しばらく待ちましょう。
画像を送信するまでに3分もかかりませんでした!
②本人確認
本人確認を完了することで、下の画像のように本人確認バッジをもらうことができます。本人確認バッジがあることで、相手が安心してやりとりを行うことができます。
本人確認は必須ではないですが、本人確認バッジがあることでマッチング率がぐっと上がります!
必要な書類
本人確認では、年齢確認で使えた公的証明書が使えないこともあるので注意しましょう。本人確認で使用できる書類は
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
の3つだけです。これら以外では本人確認を完了することができません。
本人確認の方法
年齢確認の時と同じように「その他」→「会員ステータス」→「本人確認画面」に飛びましょう。すると下の画像のような画面が表示されます。
「撮影に進む」をタップすると、どの公的証明書を使用するかの画面が表示されるので、選択し写真を撮りましょう。その次に自分の顔を撮影します。撮影には表情筋判定撮影と、フラッシュ判定撮影があります。
承認され次第、本人確認本人確認バッジが付与されるので通知が来るのを待ちましょう。
Pairs(ペアーズ)登録したらすぐに年齢確認
ペアーズでは年齢確認をしないと、ほとんどの機能を使うことができません。そのためペアーズを使うには年齢確認は必要不可欠です。
登録が済んだらすぐに年齢確認をしましょう!まだダウンロードしていないという方は是非こちらからダウンロードしてみてください。
ペアーズの年齢確認についてプロの目線から詳しく、わかりやすく説明していきます。