Tinder(ティンダー)の位置情報は安全？非表示や偽装について解説！
Tinder(ティンダー)で位置情報を利用するのは怖くない！位置情報を利用する仕組みから自宅や職場バレのリスク、非表示にする方法や偽装についてまで幅広く解説します。
Tinder(ティンダー)は位置情報を使って相手を探すマッチングアプリ
Tinderは近くにいる人をランダムに表示してマッチングするアプリで、利用に際して位置情報の提供は必須です。それではどのような仕組みで位置情報が使われているのか確認しましょう。
位置情報は相手との距離を測るのに使われる
Tinderでは、位置情報を使って相手までの距離を測っています。表示される相手までの最長距離を2km~160kmで設定してマッチングできます。
最後に開いた地点が自分の位置情報として表示される
Tinderは、常に最新の位置を追跡して情報更新しているわけではありません。表示されるのは最後にアプリを開いた場所からの距離なので、実際とは乖離がある場合も多いです。
位置情報を更新するには再起動・再ログインすれば良い
Tinderの位置情報は最後にアプリを開いた場所になるので、アプリの再起動で更新できます。もしうまく更新できない場合は、一度ログアウトして再度ログインを試してみてください。
Tinderは位置情報のおかげで近くの人とマッチングできる便利なアプリですね。では位置情報が原因でアプリを利用していることや個人情報がバレることはあるのでしょうか。
Tinder(ティンダー)の位置情報で身バレや家バレする可能性は低い
結論を言うと、Tinderで位置情報を表示して身バレする危険性は低いです。Tinderの位置情報が安全な理由と、どうしてもバレたくない人の身バレ予防策をご紹介します。
自分の正確な地点が表示されるわけではない
Tinderの位置情報は相手との距離表示にのみ使われます。地図上の座標が表示されるわけではないので、今いる場所を特定される危険は少ないです。
どうしても周りの人にバレたくないならアプリを開かない
Tinderを利用していることを職場や学校で秘密にしている方も多いですよね。位置情報を通じてバレるのを防ぎたいなら、学校や職場周辺でアプリを開かないようにするのがおすすめです。
Tinderの位置情報はアプリを開いたタイミングで更新されるので、開きさえしなければ場所が反映されることはありません。
位置情報を提供する危険性は低いですが、やはり心配だという方もいます。では、位置情報を偽装したり隠すことはできるのでしょうか。
Tinder(ティンダー)で位置情報を偽装することはできない
結論を言うと、Tinderの位置情報は偽装できませんが隠すことはできます。以下で詳しく説明します。
位置情報を偽装することはできない
Tinderでは有料プランに加入すると、位置情報関係なく世界中の人とマッチできるようになります。
ただし相手からの距離表示は変えられないので、位置情報の偽装には使えません。
課金すれば位置情報を非表示にできる
Tinderを利用する際位置情報の利用許可は必須ですから、無料会員は必ず位置情報が表示されます。
しかし、有料プランに加入すれば、距離表示は隠すことができます。
Tinderは、位置情報のおかげで近くにいる人が見つかりやすいアプリです。では、近くの人と出会うのにおすすめな他のアプリをいくつか紹介します。
Tinder(ティンダー)以外で近くのすぐ会える相手が見つかるアプリ
Tinderの他にも、近くの人やすぐに会える人を探す機能を持ったマッチングアプリがあるので紹介します。
すれ違いマッチングのCROSS ME(クロスミー)
クロスミーは、同じ街にいる人を表示する「すれ違い」機能が特徴のマッチングアプリ。いま近くにいる人をデートに誘いたい方におすすめです。
趣味で繋がるPairs(ペアーズ)
ペアーズは、趣味の合う相手と繋がれる「コミュニティ」機能が便利なマッチングアプリ。位置情報を使って、10km~100kmまでの相手を探すこともできますよ。
今日会える人が見つかるタップル誕生
タップル誕生は、最速当日に会える人を募集する「おでかけ」機能が嬉しいマッチングアプリ。気軽な出会いを探す10~20代が多く集まっています。
Tinder(ティンダー)の位置情報は便利で安全
Tinderは位置情報を使って近くの人と出会えるアプリで、個人情報が特定される危険性は低いです。近場で素敵な出会いを見つけたい方は是非試してみてはいかがでしょうか。
