1分で出来るwith(ウィズ)の退会方法!退会したらどう表示される?
手早く終わるwith(ウィズ)の退会方法を画像付きでわかりやすくまとめています!その際の見落としがちな注意点、再登録にかかる時間、さらに退会できない人の特徴や、「退会後はどう表示されるの?」といった疑問まで、気になるポイントを全てご紹介します。
with(ウィズ)を退会する前に注意すべき4点
withを退会しようと考えている方は、その前にまず以下の4つの注意点をチェックしてみてください。案外見落としがちな項目もあるため、しっかりと確認しておきましょう。
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有料会員解約後初めて退会できる
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再登録するには30日間かかる
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アプリ内の履歴は全て消える
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アプリやFacebookを消しても退会にはならない
一番重要なのが、withは有料会員を解約後にはじめて退会できるようになっているという点。つまり、有料プランに加入している方はそのプランを解約する必要があります。
ただ、有料プラン解約の際、残りの期間分のお金は返金されません。したがって有料プラン使用中で解約を考えている方は、損のないように期間を満了してから解約するようにしましょう。
with(ウィズ)を休みたいだけなら休憩モードを検討
退会は「アプリを辞めたい人」の手段です。しかし、「一回おやすみしたい」くらいの気持ちであれば、退会という最終手段をとるのはなんだかもったいない気がしますよね。
そこで提案したいのがwithの「休憩モード」です。この機能は、まさに一時的にwithの利用を休憩したい方にぴったり!
副編集長 高野のコメント
私は「私生活が忙しくてなかなかアプリを見られない!!」って時に活用しました!退会すると履歴が消えてしまうのが悲しくて…。
休憩モードでは、いいね!やトーク履歴といったwithのデータをそのままに、異性のユーザーから自分を非表示にできます。
出典:まんがでわかるwith
もしもう一度始める可能性があるのであれば、退会ではなく休憩モードを使用するのもアリでしょう。
しかし、休憩モード中も契約は更新されるので、必然的に料金が発生してしまいます。そのため休憩モードに入る前に、有料プランの解約は必須です!
with(ウィズ)の退会方法
では、さっそくwithの退会方法を簡単に画像付きでご説明します。有料会員、もしくはVIPプランに加入している方は、退会する前に有料プランを解約する必要があります。
有料会員の解約方法
有料会員の解約は、支払い方法別で操作が変わります。支払い方法は以下の2つです。
- Web版(クレジットカード支払い)
- アプリ版(Apple ID決済やGoogle Play決済)
Web版の解約方法からご紹介します。
1.【Web版】クレジットカード支払いの場合
まず、「マイページ」にある「会員ステータス」をタップします。すると会員ステータスについて詳細が表示されます。
会員ステータスについての記載ページ下部にある「有料プラン解約」の項目の、「有料プランを解約される方はこちら」をタップしてください。
「こちら」をタップすると、解約確認ページが表示されます。よく確認したのち「解約する」をタップすれば、解約手続きは完了です。
2.【アプリ版】Apple ID決済/Google Play決済の場合
次はアプリ版の有料会員解約方法をご紹介します。ここではiPhoneのApple ID決済での解約方法をご説明しますが、androidのGoogle Play決済も流れはほとんど同じです。
まずは「設定」から「iTunes StoreとApp Store」をタップします。
次にApple IDの項目をタップし、「Apple IDを表示」を選びます。
するとアカウント情報が表示されます。下にスクロールし、「サブスクリプション」をタップします。サブスクリプション一覧からwithを選択し、「サブスクリプションをキャンセルする」をタップしてください。
これでアプリ版の解約手続きは完了です。
他の有料プランとしてVIPプランを利用している方は、有料会員解約とは別にVIPプランを解約する必要があります。やり方は有料会員解約と同じなので、それぞれきちんと解約しましょう。
解約できたら退会へ
有料会員の解約が終わり無料会員となれば、withで退会することが可能になります。では、退会の流れを画像付きで見ていきましょう。
まずは「マイページ」の「各種設定」をタップします。次に、各種設定の中から「退会」をタップしてください。
すると、退会理由を選択するページが表示されます。退会理由を選択後、「退会手続きを続ける」をタップしてください。
退会に際してのアンケートを任意で回答後、ページ下部の「退会手続きを進める」をタップしてください。
入力内容を確認後、よければ「退会する」を選択してください。以上で退会手続きが完了です。
with(ウィズ)が合わなかった場合は他のアプリがおすすめ
退会する理由は人それぞれでしょうが、「他のマッチングアプリも試してみたい」という方には以下のマッチングアプリをおすすめします。
それぞれのアプリによって特色が異なります。ここでは「withのどんな点が合わなかったか」に着目して他のアプリをご紹介するので、自分に合いそうなアプリがあれば是非一度ダウンロードしてみてください!
- 「もっと幅広い範囲で異性を探したい」という方→ペアーズ
- 「丁寧なメッセージのやりとりは少し疲れてしまう」という方→タップル誕生
- 「メッセージのやりとりなしでいいから、手早くデートの約束がしたい」という方→dine
ユーザー数国内No.1のPairs(ペアーズ)
マッチングアプリ最大のユーザー数を誇るのがPairs(ペアーズ)。メインユーザーの年齢層は20代〜30代です。
国内最多と多くの会員を抱えるため、*「withでは好みの異性が全然いなかった」という方や、「withの年齢層だとちょっと低いな……」と感じた方は、ペアーズでそのお悩みを解消することができます!
ペアーズは、以下のような方には特にオススメです。
- withよりも幅広い視野で異性を探したい
- 真面目な異性と出会いたい
副編集長 高野のコメント
とにかく誰にでもおすすめできるスタンダードなアプリ、Pairs。一度お試ししてみるのもアリでしょう!
若い年齢層とフランクなメッセージが特徴のタップル誕生
今、若い世代を中心に爆発的人気を得ているのがタップル誕生。メインユーザーの年齢層は20代です。
人気マッチングアプリの中でも特に年齢層が若いことから、トークのやりとりもフランクなのが特徴です。「wi「メッセージのやりとりの段階で疲れてしまう」という方や、「もうすこし気軽なやりとりがしたい」という方にはぴったり!
タップル誕生は、以下のような方に特にオススメです。
- 堅苦しいメッセージのやりとりが苦手
- 若い異性と出会いたい
副編集長 高野のコメント
会員の若さ、ライトさでは頭ひとつ抜けているタップル!「マッチングアプリを軽く試してみたい」方にもオススメできます。
メッセージのやりとりナシでデートの約束ができる!dine(ダイン)
「メッセージのやりとりナシで出会いたい」という方におすすめしたいのがdine(ダイン)。メインユーザーの年齢層は20代〜30代となっています。
マッチングしたらまずアプリ側でご飯のお店を予約してくれるため、圧倒的に手間無く出会えます。「メッセージをマメに返すのが面倒」という方や、「やりとりなしでいいから即出会いたい」という方はdineが向いているでしょう。
dineは、以下のような方に特にオススメ。
- メッセージのやりとりが面倒でいつも出会えない
- 楽にデートをとりつけたい
副編集長 高野のコメント
dineは「スマートな男性が多い」と女性から人気が高いです。美味しいディナーを楽しみながら魅力的な異性と出会えるのはかなり嬉しいですよね!
with(ウィズ)の退会後はどうなる?
では、withを退会すると具体的にはどのようなことが起こるのでしょうか。注意すべき2点をご説明します。
- アカウントの記録が全て消える
- 異性に表示されなくなる
それぞれ詳しくみてみましょう。
1.アカウントの記録が全て消える
withを退会すると、使用していたアカウントに関する記録の全てが削除されます。削除される項目は以下のとおり。
- 残っているいいね/ポイント
- プロフィール情報
- マッチング履歴
- トーク履歴
以上の記録は再登録しても復元されません。そのため退会する際は、自己紹介文や、LINEに移行済でいい感じな相手のプロフィールなど、今後も必要となるデータがあればあらかじめ手元に取っておくようにしましょう。
副編集長 高野のコメント
他のアプリに移行するとき、プロフィールを一から書き直すのって手間ですよね…。そんな時は、withのプロフィールをコピペしておくことをおすすめします!
2.異性に表示されなくなる
さらに、withを退会すると異性から自分が表示されなくなります。検索結果はもちろん、マッチングした相手のリストからもあなたのアカウントが消えてしまいます。
「この会員は退会しました」といった表示もされずに消えるため、他の会員には退会が気付かれにくくなっています。
副編集長 高野のコメント
もし「これは残しておきたい!」といったトークなどがあれば、退会前にスクショしておくのがいいと思います。
with(ウィズ)を退会する時は手順に注意
withの退会の際、気をつけたいのが有料会員の解約です。有料会員を解約しないと退会ができないので、しっかり解約の手続きを済ませておきたいですね。
また、休憩モードにする時も有料プランを解約することは忘れないように注意しておきましょう。
「withが合わなかった」という方は、今回ご紹介したアプリ以外のマッチングアプリも是非お試しください!あなたに合ったマッチングアプリが見つけられるはずです。
副編集長 高野のコメント
せっかく払ったお金ですし、戻らないならしっかり使ってから解約したいですね!